公認障がい者水泳指導員について

公認障がい者水泳指導員資格の種類

初級指導員
障がいの基本的知識と水泳の導入法、障がい別指導と実践ができ、主として初心者から地域大会レベルの選手までを対象として指導する。
中級指導員
障がいの基本的知識と水泳の導入法、障がい別指導と実践、指導計画の立案ができ、初心者から全国大会レベルの選手までを対象として指導する。
上級指導員
科学的・合理的な水泳指導理論を身につけており、パラ水泳競技者の発掘・育成・指導に当たることの能力を備えているもので、専ら全国大会レベルの選手を指導する。
研修教育指導員
初級指導員から上級指導員までを指導、養成する計画を立案し、研修会の企画運営、指導助言を行う。
パラ水泳コーチ
JPSAが定める障がい者スポーツコーチ資格を持ち、豊かな実践経験と日本代表選手などの育成・指導経験がある者であって、本連盟が行う合宿、海外遠征等パラ水泳競技者の強化・育成・指導を行う。

公認障がい者水泳指導員等資格規程

資格の取得に関する詳細は以下のページをご覧ください。

一般社団法人日本パラ水泳連盟 定款・規程等 ページ
<規程(選手強化関係)>「10 公認障がい者水泳指導員等資格規程」


公認障がい者水泳指導員一覧(有資格者希望者のみ)

2023年度中に公表予定